チャージバックとは、購入者(クレジットカード保有者)が利用代金の支払いを不服とし、
クレジットカード会社に注文取消(返金)を要求することを指します。
チャージバックが発生した場合は、該当の注文金額の振込申請制限を行います。
※弊社利用規約に沿っての対応となります。
※ショップのご状況によって、他の注文についても振込申請の停止および制限を行うことがございます。
◆チャージバックが発生する主なケース
- 購入者が商品の料金を支払ったが、商品が届かなかった場合(所定の日時に届かなかった場合も含む)
- 決済した金額より多い金額で請求されている場合
- 購入者が商品の代金を支払った後に、予想したものと著しく異なる商品が届いた場合
- 購入者のクレジットカードが不正に使用された可能性がある場合
※ この他の発生ケースも存在します。
◆チャージバックが発生したときの流れ
- 購入者(クレジットカード保有者)がクレジットカード会社にチャージバックの申し立てを行います。
- クレジットカード会社より弊社にチャージバック申請(異議申し立ての確認)がされます。
- それに基づき弊社よりショップへ「異議申し立て」のご確認をします。
- ショップがチャージバックを認める場合は、チャージバック確定となります。
ショップがチャージバックを認めない場合は、【5】へ進みます。 - 該当取引の正当性を主張するため(異議申し立て)に、弊社を通じてクレジットカード会社に必要な情報(商品発送日とその追跡番号/サービス提供日とそれを証明するものなど)の提出を行います。
- 再度、クレジットカード会社にて再調査されます。最終的な判断はカード会社によって下されます。
◆チャージバック確定後(異議申し立て却下)
チャージバックが確定した場合は、売上金はクレジットカード会社に返金され、
購入者(クレジットカード保有者)への請求も取り消されます。
この際、弊社利用規約に基づきショップから弊社へ売上金の返還を行っていただきます。
売上金の返還の例
- 売上残高に売上金が残っている場合、チャージバック代金を差し引く。
- 売上残高に売上金が残っていない場合、請求書にて期日までにお支払いただく。
なお、発送済みの商品などチャージバック確定後の損害につきましてはショップ負担となります。
弊社やクレジットカード会社にて売上を補償させていただくことはできません。
◆商品の返品について
発送先へご連絡をしても連絡がつかず商品が戻ってきません場合には、警察へご相談ください。
警察より弊社宛に「捜査関係事項照会書(情報開示請求)」があれば、警察に対して購入者情報などを回答しております。
※弊社からの開示内容について、警察よりお客様にご案内いただけるかどうかは警察によって対応が異なりますのでご注意ください。
■注意点■
チャージバックの過程は、クレジットカード会社と購入者(クレジットカード保有者)の間で行われます。
最終的な判断はカード会社によって下されるものであり、その結果について弊社は決定権を持ちません。
また、すでにクレジットカード会社側で調査が進み、不正決済であることが確定している場合、
異議申し立てはできず、注文取消(返金)となることがございます。
この際にも、弊社利用規約に基づきショップから弊社へ売上金の返還を行っていただきます。
最終的な判断はカード会社によって下されるものであり、その結果について弊社は決定権を持ちません。
また、すでにクレジットカード会社側で調査が進み、不正決済であることが確定している場合、
異議申し立てはできず、注文取消(返金)となることがございます。
この際にも、弊社利用規約に基づきショップから弊社へ売上金の返還を行っていただきます。