ダウンロードしたCSVデータをExcelで開いた際、住所などの列が日付になってしまうことがありますが、
こちらはExcelの仕様になっておりますので、以下の方法をお試しいただきますようお願いいたします。
※お使いのWindowsのOSや、インストールされているOfficeのバージョンによっては、
下記方法でも文字化けが発生する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
Windows
- csv 形式のファイルをメモ帳やテキストエディッタなどで開く。
（ファイルを右クリック > プログラムから開く > メモ帳） - Ctrl + a → Ctrl + c（全文コピー）を押す。
- Excelを起動して、空白のブック（新規ファイル）を作成する。
- A1 が選択された状態で Ctrl + v （ペースト）を押す。
- Excelメニューの データ > 区切り位置 をクリックする。
- ［カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ］を選択し、
［次へ］ボタンををクリックする。 - ［区切り文字］で［カンマ］を選択し、［次へ］ボタンをクリックする。
- ［データのプレビュー］にて［住所２（請求先）］を選択し、
［列のデータ形式］にて［文字列］を選択する。 - ［完了］ボタンをクリックする。
※旧字体が文字化けしてしまう場合も、上記手順で解消いただくことが可能です。
Windows/Mac 共通
- ブラウザでGoogle Spreadsheetsを開く。
- 「ファイル」をクリックし、「インポート」を選択する。
- 表示されるポップアップ画面から右端の「アップロード」を選択する。
- CSVファイルを直接ドラッグ or パソコンからファイルを選択する。
- 表示されるポップアップ画面で、以下の対応を行う。
＊「場所のインポート」は任意に設定する（デフォルトのままでもOK）
＊「区切り文字の種類」は「カンマ」のみ選択する
＊「テキストを数値や日付に変換」は「いいえ」を選択する - 「データをインポート」をクリックする。
- 「ファイル」をクリックし、
「形式を指定してダウンロード」＞「Microsoft Excel（.xlsx）」をクリックする。
※住所やご注文者様の氏名に旧漢字が使われている場合、文字化けが発生する可能性がございます。
お手数ですが、注文画面に表示されている正しい漢字をご確認いただき、
Excel上の表示を修正頂ますようお願いいたします。