「配送日設定 App」を利用すると、購入者が注文のさいに、希望する配送日を指定できるようになります。
STEP1:「配送日設定 App」をインストールする
ショップ管理画面のApp一覧ページから、「配送日設定 App」を選択してインストールします。
STEP2:配送日を設定する
配送日設定の有効化について
「配送日設定 App」では、配送日と配送時間をそれぞれ任意に設定が可能です。
「配送日指定を受け付ける」を「有効にする」ボタンを押すと、配送日の設定ができます。
お届け可能日の設定項目について
「配送日設定 App」では、
- 最短お届け日
- 最長お届け日
- 注文日の当日扱い締め切り時間
- エリア別追加お届け日数(任意)
- 休業日
を設定していただくことで、お客様が注文のさいに、お届け日を指定できるようになります。
各設定項目からお届け可能日を算出するさいは、下記のように算出されます。
最短お届け日を設定する
「最短お届け日」の項目から、希望する最短お届け日を選択してください。
最短お届け日は、1営業日後から30営業日後まで設定できます。
最短お届け日は、設定した休業日を除いた日で計算されます。
最長お届け日を設定する
「最長お届け日」の項目から、希望する最長お届け日を設定してください。
最長お届け日は、1日後から30日後まで設定できます。
最長お届け日は、休業日に関係なく、注文日からの日数経過で計算されます。
最短お届け日に設定した日数よりも早い日数には設定できません。
注文日の当日扱い締め切り時間を設定する
注文日の当日扱い締め切り時間とは、設定した時刻以降の注文を翌日扱いとすることができる項目です。
利用する場合は、「注文日の当日扱い締め切り時間」に翌日扱いにしたい時間を設定してください。
商品ごとに個別ではなく、ショップとして設定できる時刻は、1つとなります。
エリア別追加お届け日数を設定する
エリア別追加お届け日数とは、配送にかかる期間が異なる、などの理由で、最短お届け日を配送先の都道府県ごとに変えたい場合に設定することができる項目です。
利用する場合は、「エリア別の追加お届け日数を設定する」を有効にしていただくと、設定エリアが表示されます。
各都道府県に、「最短お届け日を何日ずらしたいか」を設定してください。
設定すべき数値がわからない場合は、こちらをご参照ください。
休業日を設定する
休業日は、定休日と臨時休業日の2つの項目が設定できます。
「定休日」の項目から、定休日を設定してください。
チェックを入れた項目に該当する日は、自動的に休業日として設定されます。
「臨時休業日」の項目から、臨時休業日を設定してください。
臨時休業日は、3ヶ月後まで設定が可能です。
STEP3:配送時間を設定する
配送時間設定の有効化について
「配送時間指定を受け付ける」を「有効にする」ボタンを押すと、配送日の設定ができます。
指定できる時間の種類を選択する
「配送時間の設定」の項目から、配送時間指定に利用する時間区分を設定してください。
ご利用の配送方法によって、3種類の配送時間帯から選択することができます。
その他の時間区分を設定したい場合は、「その他」を選択していただくことで、時間区分を自分で設定することができます。
STEP4:対象商品を設定する
「対象商品」の項目から、「配送日時の指定を受け付ける商品」を選択してください。
「配送日設定 App」をインストールした直後は、すべての商品が対象になっています。