定休日と臨時休業日を設定することで、休業日が設定できます。
指定した定休日と臨時休業日は、ショップ側で配送が可能な期間「注文日より◯営業日後から◯日後まで」を計算するときに加味されます。
ただし、購入者がその日を選択できなくなるという機能ではありません。
ショップが休業日に設定した日を購入者側が配送日に選択した場合でも、指定された配送日の発送は事前に手続きできることから、購入者側ではショップが設定している定休日や臨時休業日も希望できるようになっています。
以下の方法で、休業日は判定されます。
臨時休業日に指定されている場合
定休日設定に関わらず、休業日の扱いとなります。
臨時休業日にしたい日は、設定当日から2ヶ月後までの期間でカレンダーから選択することができます。
臨時休業ではない場合
その日が祝日であれば、「祝日」の設定が優先して適用されます。
※曜日ごとの定休日設定に関係なく、休業日の扱いとなります。
例1)月曜日を定休日、祝日を定休日にしている(それぞれチェックを入れている)
月曜日が祝日の場合、休業日の扱いとなります。
例2)月曜日を定休日とせずに、祝日を定休日にしている(祝日にのみチェックを入れている)
月曜日が祝日の場合、休業日の扱いとなります。
例3)月曜日を定休日としているが、祝日を定休日にしていない(月曜日にのみチェックを入れている)
月曜日が祝日の場合、営業日の扱いとなります。
もし、祝日すべてを定休日にはしたくないが、祝日がかぶる曜日ごとの定休日のみ休業日にしたい場合、対象の日付を臨時休業日として指定してください。
臨時休業日でも祝日でもない場合
定休日の該当の曜日の設定が適用されます。