STEP1:商品オプションを作る
Appインストール後、商品オプションの登録をおこなってください。
まず最初に、商品オプションの名前を設定してください。
商品オプションの名前はお客様へ以下のように表示されます。
STEP1_1:選択式オプション
選択式オプションでは、オーナーが作成した選択肢から購入者がオプションを選ぶことができます。
項目名は、プルダウンメニュー内に表示される選択肢の名前になります。
有料の場合は、価格も設定してください。
プルダウンメニュー内の順番は、オプション項目の順番と一致します。
オプション項目の左のバーを操作することで、好きな順番に並び順を変更することができます。
並び替えるとこのように表示されます。
必要のないオプション項目を削除したい場合は、右の×マークからオプション項目を削除できます。
STEP1_2:文字入力式オプション
文字入力式オプションでは、購入者の文字入力を受け付けることができます。
購入者が入力できる文字数は、入力可能文字数を設定することで制限できます。
有料の場合は、価格も設定してください。
設定した入力可能文字数を超えて購入者が文字を入力した場合は、エラーが表示され、カートに入れることができなくなります。
また、文字を記入せずにカートに進んだ場合も、エラーが表示され、カートに進むことができなくなります。
なお、入力ガイドテキストを使うことにより、説明文を追記できます。
たとえば、次のように記入した場合
商品ページでは、次のように表示されます。
STEP2:選択の必須任意を設定する
作成した商品オプションは、必ず選択してほしい場合や、必要なときにだけ選択をおこなえばいい場合など、状況によってさまざまです。
そこで、誤った購入を防ぐために、商品オプションの選択を必須にするか任意にするかを設定できます。
STEP2_1:選択式オプションの必須設定
選択式オプションを必須にしなかった場合は、選択肢の中に自動で「選択なし」の項目が追加されます。
これにより、購入者は商品オプションを選択せずに商品を購入することができます。
必須にした場合には、「選択なし」の項目は表示されません。オーナーが作成した、いちばんはじめの選択肢が表示されている状態となります。そのため、必須設定の場合は、購入者は必ずいずれかのオプション項目を選択することになります。
STEP2_2:文字入力式オプションの必須設定
文字入力式オプションで必須にしなかった場合は、購入者はまず選択肢から「あり」か「なし」を選択します。 初期状態では「なし」になっています。「あり」を選択すると、記入フォームが表示されます。
必須にした場合には、「あり」「なし」の選択肢は表示されず、つねに記入フォームが表示されるようになります。 この場合、文字入力をせずにカートに入れることができなくなります。
STEP3:商品オプションを商品に登録する
商品オプションを設定する商品を選択します。
なお、「定期便 App」「デジタルコンテンツ販売 App」「抽選販売 App」は商品オプションを設定することができません(2020年8月11日現在)。